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ライターが自分のコンテンツを売るときのルール5つ

自分のコンテンツを作りたいと思った時、絶対守るべきルールというものが存在します。

ここを抑えてないとネット上での売上は出せないし、「あなたの商品を買いたい!」といってくれる人は出てきません。

それなのにも関わらず、多くの人がルールを無視して、オリジナリティと感覚で商品を売ろうとしているんです。

長期的な利益へつなげるために、まずはネットでコンテンツを売るときの5つのルールを覚えておきましょう。

その5つのルールとはこちらです。

①需要のある商品を作る

②定期的に発信する

③人間味を出す

④経験談を価値にする

⑤売り込まない

それぞれ詳しく解説します。

①需要のある商品を作る

ネットでコンテンツを売るなら、まずは需要のある商品を作る必要があります。

需要=求められる商品=お客さんに必要なもの

なのでここを抑えて置かないと誰も欲しがらない、無駄な商品になってしまいます。

たとえば「簡単にお米を炊く方法」というコンテンツを作っても、炊飯器を持っているお客さんには響かないし欲しいと思ってもらえませんよね。

じゃあ何を商品にしたらいいのかというと、実は需要のあるジャンルというものは決まってます。とりあえず、まずはここを狙えば外しません。

具体的なジャンルは以下になります。

・ビジネス

・美容

・健康

・スキル

・勉強

・恋愛

どれも悩みが深く、何年たっても人間が本能的に欲しがるものです。

このようなジャンルは需要がなくならないため、売りやすいコンテンツでもあります。

なので商品をつくるつもりなら、まずは「どこに需要があるのか?」を探してみてください。

②定期的に発信する

コンテンツを売るときのもう一つのルールが「定期的に発信する」ということ。

あなたが数ヶ月かけて商品をつくっても、その間ツイッターやブログでの発信がなければ、お客さんはあなたを忘れてしまいます。

そして急にでてきた「買って下さい!」感満載の商品をたまたま見ても、何も思いません。

無です。

「なんかでてきたな〜」程度でサッとスルーされちゃいます。

なので自分のコンテンツを売りたいなら、まずはあなたのブログやツイッター、noteなどを定期的に更新していきましょう。

毎日続けやすいのはツイッターですが、しっかりファン化したいならブログやnote。

発信を続けることで、あなたから学びたいと思う濃いファンが少しづつ増えていきます。

更新頻度が高いほど、お客さんとの信頼関係を築くことができますよ。

③人間味を出す

人間味を出すことも、コンテンツを売る上で大事なポイントです。

今はすでに情報がありふれていて、ググればなんでも出てくる時代ですよね。

ではそんな状況でどうやってコンテンツを売るのか?

あなたの人間味を武器にするんです。

つまりは人柄です。

商品は全員に受けとってもらう必要はないし、あなた自身が好きで、考え方に共感してくれる人へだけに届ければいい。

そして同じような考え方の人を集めるためにも、必ず自分の考えはこまめに発信したほうがいいんですね。

なのでコンテンツを売りたいなら、情報を発信するだけのウィキペディアになるのでなく、考え方と情報を掛け合わせて人間味をだしながら発信すること。

これがコンテンツ販売の第一歩になります。

④体験談を価値にする

自分のコンテンツを売るときに大事なのは、あなたの体験談を価値に変えること。

このことを記事やコンテンツにすることで、同じような経験に悩んでいる人に価値を届けられます。

そもそも体験談というのは、自分にしかない一次情報であり、唯一無二のオリジナルコンテンツです。

あなたもアマゾンでなにかを買う時、口コミやレビューを必ずチェックしませんか?

人はモノを購入するときに、第三者の意見や経験を参考にしたくなるんです。

コンテンツを売るときも全く同じです。

商品のセールスレターや宣伝部分をみると、必ず口コミや自分の体験談が書かれています。

体験談には価値があるからです。

なのでコンテンツを売るときは、自分自身の体験もアピールしましょう。

誰が、何をした結果、どうなったのか?

この情報をお客さんは知りたい。

⑤売り込まない

ネットでコンテンツを売りたいなら、売り込まないことが大事です。

どういうことかというと、お客さんは欲しい物は買いたいけれど「売られる行為」はほんとに嫌いです。

よくわからない相手から、今まったく欲しくないものをゴリ押しされても萎えてしまいます。

でも売り込みをせず、自分の欲しい情報をずっと的確に伝えてくれる相手がいたら?

お客さんはそれだけで自然と「その人から商品をかいたい」と思うんです。

これは「返報性の法則」といわれて、大ヒット書籍である「影響力の武器」にも書いてある法則です。

返報性の法則とは…

価値を与えてもらった相手にお返しをしたいと感じる人間の心理

だからコンテンツを売りたいなら、まず売り込まないで最初は価値提供しましょう。

価値提供は難しく考えず「最近これが勉強になったな〜」って思ったことをシェアするだけでもいいんです。

それだけでお客さんはあなたを信頼してくれて、商品が完成したときに「買いたい!」と自ら名乗り出てくれるようになるでしょう。

まとめ

今回はコンテンツを作るときの5つのルールをお伝えしました。

簡単にまとめておきます。

・コンテンツは需要のある商品が売れる

・定期的な発信で信頼関係を築く

・売り込まず、先に価値を与える

このようにコンテンツを売るときにはいくつかルールがあり、ポイントを抑えるだけでどんどん商品が売りやすくなります

これから自分の商品を持ちたいと思ってるなら、まずは情報発信をして、お客さんとの信頼関係を築いていきましょう。

売上に繋がる行動を一つ一つ意味をもって行うことで、コンテンツ販売をどんどん楽にできるようになりますよ。

では〜。

ABOUT ME
うえひか
フリーランスWEBライター。仕事と育児と両立しながら、自分らしく働くために活動中。毎日子供と遊びながら、月10~15万ほどゆるっと働いてます。ライティングスキルで、豊かで自由に暮らす人を増やしたい。