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コンテンツ販売で売上を出すための簡単な仕組みを解説

コンテンツ販売で売上を出す方法はとてもシンプルです。

そのため初心者でも3つのステップを守っていれば、簡単に売上を出すことができます。

さらにお客さんとも良好な関係を築けて、本当に必要とする人に商品を届けることができるでしょう。

コンテンツ販売を行う上で、必ず学ばないといけないことなので、ぜひこの記事で基礎を身につけてくださいね。

具体的な3STEPはこちら。

①集客

②教育

③販売

それぞれ詳しく解説します。

集客・教育・販売とは?

「集客・教育・販売」とは、コンテンツ販売をするときに使う「ネット上の仕組み」です。

商品を販売するまでのフローのことで、ダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)とも呼ばれています。

「集客・教育・販売」のフローを使った商品販売は、あなたの情報発信に反応があったお客さんにだけサービスを提供する手法のため、効率よく売上を伸ばせます。

実はこの手法は企業でも使われてる例として、

・ベネッセ

・楽天

・ドモホルンリンクル

などでも活用されているんです。

ここでは、お客さんが購入するまでのフローが「集客・教育・販売」の3つであると考えてください。

①集客

コンテンツ販売で売上を出すためには、まず集客が必要です。

集客とは、あなたのコンテンツやサービスに興味を持ってくれる人を集めること。

具体的にコンテンツを購入してもらうお客さんを集める場所として

・ツイッター

・インスタ

・ブログ

・YouTube

このような媒体が用いられます。

そこからさらにあなたの発信に興味を持つ人を集めるために使う媒体が、メルマガや公式ラインです。

メルマガやラインを使うことで、リストと呼ばれる顧客情報を得ることができます。

お客さんを集めてリスト化しない限り、商品を直接販売することができないので、とても重要なポイントです。

②教育

お客さんを集めることができたら、次は購買意欲を高めるための教育段階に移ります。

教育とは、お客さんと信頼関係を築くこと。

悩みや困りごとを解決できるような情報を、メルマガや公式ラインを使ってどんどん情報を与えます。

・旬で活用しやすい情報を提供する

・アンケートで聞きたい情報を調べて提供する

・お客さんの質問に答える

このような価値提供することで、お客さんはあなたからの情報を見て学んでくれます。

そのためお客さんの考え方や価値観にも変化がでてきて、あなたの商品がどういうものか、正しい知識を身に着けてくれるんです。

この教育(=信頼関係を築くこと)をしっかり行うことで、本当に必要だと感じるお客さんだけに商品を提供できるようになります。

そして「もっとこの人の情報がほしい」という状態まで購買意欲が上がると、商品が売れやすくなるでしょう。

③販売

価値提供ができてお客さんとの関係ができあがったら、コンテンツを販売していきます。

販売するためのセールスが苦手な人が多いですが、そもそも商品というのはお客さんの悩みを解決させるツールです。

それを渡さずあなたの手元にずっと隠しておくってのは、実は自己中なんですね。

だからどんどんマインドブロックを壊して、お客さんに問題解決できる商品を届けてあげましょう。

大事なのは、適切に商品の魅力を伝えて、必要な人に届けること。

「商品が売れるかな?」といった不安や、失敗したくない気持ちは後回しです。

作ったものはしっかり届けてこそ価値があるので、どんどん商品を提供していきましょうね〜。

まとめ

コンテンツ販売はシンプルです。

お客さんを集めて、信頼してくださる人に商品を提供する。

ここさえ抑えておけば売上が出しやすくなりますよ。

購入してくれたお客さんにはさらにリピーターになってもらえるよう、さらに信頼関係を築くことで、売上もどんどん伸ばしやすくなるでしょう。

ではでは〜

ABOUT ME
うえひか
フリーランスWEBライター。仕事と育児と両立しながら、自分らしく働くために活動中。毎日子供と遊びながら、月10~15万ほどゆるっと働いてます。ライティングスキルで、豊かで自由に暮らす人を増やしたい。